当寺は万治3(1660)年、西春日井郡味鋺村の満願寺を移転し、同郡小田井村の天台宗願王寺より山号を承け光雲山日輪寺と称し、栄秀阿闍梨が寺を開きました。当時は、願王寺の末寺でした。栄秀和尚は済民慈民の念厚く、味鋺原新田開発の大事業に尽力しました。寛文12(1672)年、第二世栄盛和尚の代に大洪水にて朝宮に漂着した地蔵菩薩の尊像を勧請し、本尊仏としました。
日輪寺について
日輪寺の境内を360°カメラにて撮影したものです。
境内の雰囲気をお楽しみください。
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